004.けむりの軍団
前から楽しみにしてた
劇団☆新感線の「けむりの軍団」を見てきた。
いつか劇団新感線を見たい。見たい。と思っていたから念願かなってチケットとれて嬉しかった!
席はそんな近くなかったんやけど、十分に楽しんできた。
去年、仙台まで見にいってたよね?
日頃から思っていることやけど自分に水やりの時間を持つって大事よね。
それが食事でもお笑いでもなんでもいいんやけど
この日は特別な日と思って自分で楽しみを見つける
実物を見るってことを怠ったらあかんな。
演劇の感想は、ぼーっとする暇がないくらい話の展開が心地いスピードで進んで爽快感あった
戦国時代の話やねんけど、殺陣の演技が綺麗で見入ってしまったんやけど、なんせ2階席やったから、双眼鏡でガン見w
早乙女太一も出演しててやっぱり他の人より抜き出て美しかった。
フィギュアスケートとかの美しさとかに少し近いねんけど、そこに刀っていうアイテムの重さがかけ合わさっててなんていうか、、、、言葉足らず。。。
あとは、古田新太の人を取り込む力も感心した!
舞台俳優さんってそうゆうのすごいよね。パッと出る言葉の決断力のセンス。
誰が聞いても面白くってわかりやすいネタを放り込むセンス。
すげえなと終わってから改めて思った。
普段のお笑い見て笑ってる時ってバラエティやとテロップに頼りがちというか、
字面で言葉を見てイメージすること多いから
お客さんが聞き落とさないタイミングと言葉選びを外さないってなかなかできないよな。(だれ目線w)
30代目前にして自分に出来ない事ができる人に対してすごいなって思う気持ちが日に日に澄んできた。
20代の時とか、出来る人のほとんどが年上やったり
幼い頃からやってるから〜 とか
才能があるから〜 綺麗・かっこいいから〜
って思ってたけど
今はただ純粋にすごいなー。と思う!いろいろ出来て羨ましい!
うちも大きな事じゃなくていいから出来る事少しでも増やしたい!
ちなみにその会場で菌をもらってきたのか翌日から胃腸風邪引いた。笑
果奈